秋の旅
2005年10月10日北海道へ行ってきました。
十勝→釧路→厚岸→中標津→知床峠を通って網走へ
十勝:飛行機着後DTC博物館へ
釧路:ANAホテル泊、JALカードで支払い
釧路湿原を走れて満足。
厚岸:牡蠣が美味い。 爆発した牡蠣が顔に・・・火傷(;へ;)
中標津:どこまでも続く真直ぐな道
知床:世界遺産!今度はトレッキングとクルーズ観光がしたい
網走:網走のイメージを悪くしたのは網走刑務所だ、のどかできれいな所だよ
2泊3日総走行距離550km(レンタカー)
※写真はあっちへUP中
今度はどこへ行こうかな♪
うがー。
2005年10月4日今日、午前中に株主優待セールのお知らせが郵便で届いた。
今日届いたのに10月8・9日だって。
どういうこと??IRにも日程出てなかったし。
株主ってそんなになめられてるの?
当然いけないので会社の先輩に譲り、自分の分は名古屋会場のファミリーセールを貰う予定。
ほんと、ブランド力にアグラかいてるひどい会社だよ。
今日届いたのに10月8・9日だって。
どういうこと??IRにも日程出てなかったし。
株主ってそんなになめられてるの?
当然いけないので会社の先輩に譲り、自分の分は名古屋会場のファミリーセールを貰う予定。
ほんと、ブランド力にアグラかいてるひどい会社だよ。
3連休
2005年9月26日なにも無かったでつ。
土曜に合コンの予定が急に入ったけど、人数が集まらず流れ。
別ルートで次の土曜日に決定したのだけど、こっちと話し進めてたんじゃないの?ってちょっとムカ。
まあ、土曜日に誘った友人も快く受けてくれたので今週行ってきます。
『蕎の字』で親戚とお食事会。
夜のこの店は子供が来るところじゃないよね。。
土曜に合コンの予定が急に入ったけど、人数が集まらず流れ。
別ルートで次の土曜日に決定したのだけど、こっちと話し進めてたんじゃないの?ってちょっとムカ。
まあ、土曜日に誘った友人も快く受けてくれたので今週行ってきます。
『蕎の字』で親戚とお食事会。
夜のこの店は子供が来るところじゃないよね。。
秋だからか?
2005年9月14日
前へ前へ進んできたけれども、実は取り残してきている物も多くて、それらを思うと寂しくなる時がある。
実はあの時捨てた感情を思いのままに行動してたらどうなっていたかしら?
とか思う。
理性が働きすぎるのは後で考えるとツマラナイかもしれないと思った。
だけど、これが私だとも思う。
つまらなくてもうしろめたい事は何も無く堂々としていたい。
人真似ではなく自分の人生を考えたい。
優先するのはいつも自分でありたい。
3人姉弟の2番目、まん中は『自由奔放』と言われるが実は違うんだよ。
いつも自分よりも家族や友人を優先してしまうのが2番目なのだよ。
ある意味自分以外のモノに振り回されているのだ。
なのに家族にさえも『自由にやってる』と言われるとカチンと来る。
いつでも一人暮らしの準備は出来てるのに、居なくなってこの人達どうするんだろ?と結局家族の事を考えてしまう。
広い家に何時に帰ってくるか判らない弟を待つ母が一人でいるかと思うとやりきれない。
こんな事、姉も弟も考えないんだろうなぁ。。
あぁ、早く弟が結婚しないかなぁ。。
※お嫁さんに母の面倒を見させるって意味ではない
実はあの時捨てた感情を思いのままに行動してたらどうなっていたかしら?
とか思う。
理性が働きすぎるのは後で考えるとツマラナイかもしれないと思った。
だけど、これが私だとも思う。
つまらなくてもうしろめたい事は何も無く堂々としていたい。
人真似ではなく自分の人生を考えたい。
優先するのはいつも自分でありたい。
3人姉弟の2番目、まん中は『自由奔放』と言われるが実は違うんだよ。
いつも自分よりも家族や友人を優先してしまうのが2番目なのだよ。
ある意味自分以外のモノに振り回されているのだ。
なのに家族にさえも『自由にやってる』と言われるとカチンと来る。
いつでも一人暮らしの準備は出来てるのに、居なくなってこの人達どうするんだろ?と結局家族の事を考えてしまう。
広い家に何時に帰ってくるか判らない弟を待つ母が一人でいるかと思うとやりきれない。
こんな事、姉も弟も考えないんだろうなぁ。。
あぁ、早く弟が結婚しないかなぁ。。
※お嫁さんに母の面倒を見させるって意味ではない
毎日
2005年9月6日汗がすごいんだけど、ちっとも体重が落ちない。
あんまりにもすごいから時々ビールが飲みたくなるけど、家では飲まない。
明日は送別焼肉だ。
ビールが美味そうだ!
と思ってたら明日はデスクワーク。。
システムメンテ、、冷や汗が出そうだよ。。
あんまりにもすごいから時々ビールが飲みたくなるけど、家では飲まない。
明日は送別焼肉だ。
ビールが美味そうだ!
と思ってたら明日はデスクワーク。。
システムメンテ、、冷や汗が出そうだよ。。
10月の
2005年9月5日3連休で北海道に行く事になった。
今年中の消化マイルを使っていくんだけど『おともでマイル』を勘違いしてて、結局母の分と合わせて3万マイル引落された(涙)
マイルって貯めるのは大変だけど使うのはあっという間ね。。
こんなことなら一人旅用に海外航空券を取れば良かった。
2〜3月頃にどっか行ってまた貯めるかな・・・
で、旅行。
マイル席が少ないのか、結局取れたのが帯広空港イン、女満別空港アウト便。
しかも、帯広に夕方着、女満別朝一出。
2泊3日もろくに遊べない。
ひたすらドライブですな。。
1:釧路湿原のノロッコ号に乗りたい
↑時間的にムリそうなので普通列車でOKにする
2:カキが苦手な母には申し訳ないが、厚岸のカキは譲れない!
3:とりあえず知床半島もちょっとだけ(車で)走ってみる?
って感じのコースになりそう。
さて、宿はどうすっかな・・・
道東がしっかりリゾートでびっくりです。
今年中の消化マイルを使っていくんだけど『おともでマイル』を勘違いしてて、結局母の分と合わせて3万マイル引落された(涙)
マイルって貯めるのは大変だけど使うのはあっという間ね。。
こんなことなら一人旅用に海外航空券を取れば良かった。
2〜3月頃にどっか行ってまた貯めるかな・・・
で、旅行。
マイル席が少ないのか、結局取れたのが帯広空港イン、女満別空港アウト便。
しかも、帯広に夕方着、女満別朝一出。
2泊3日もろくに遊べない。
ひたすらドライブですな。。
1:釧路湿原のノロッコ号に乗りたい
↑時間的にムリそうなので普通列車でOKにする
2:カキが苦手な母には申し訳ないが、厚岸のカキは譲れない!
3:とりあえず知床半島もちょっとだけ(車で)走ってみる?
って感じのコースになりそう。
さて、宿はどうすっかな・・・
道東がしっかりリゾートでびっくりです。
話しを・・・・聞け!
2005年9月4日今日、母、叔母、甥っ子2人(従妹の子供)を連れて奥大井へ遊びに行ってきた。
叔母が話しに夢中で、甥っ子が『ねぇ・・ねぇ!』って話し掛けてもお喋りは延々続く。
自分の正当化の為にしゃべり続ける前に子供の話を聞いてやれ!
叔母が話しに夢中で、甥っ子が『ねぇ・・ねぇ!』って話し掛けてもお喋りは延々続く。
自分の正当化の為にしゃべり続ける前に子供の話を聞いてやれ!
帰国
2005年8月14日
写真:各都市の乗り物のチケットと役に立った物等
いつもの如く成田空港まで弟のお迎え。
はあ、楽ちん。
グッチのベルトを買ってきたよって伝えたらニコニコしっぱなし。
横浜で中華を食べて帰ってきた。
今度はどこに行こうかな(^ー^)
総集
旅のテーマはいつも『自然』もしくは『友人』だけど、今回は『文化』だった。歴史ってすごいね。
実は保育園がカトリック系だったので、イタリアは『イタリア』を知る前から行ってみたかった国だ。毎週土曜日毎に敬愛する神父様がいろんなお話をしてくれる。フランスのルルドの泉の話やバチカンの話、それらの場所へ行くまでの道すがらの素適な景色の話。見たことも、行った事も無い遠い異国の景色を想像し夢見ていたマセたガキンチョだったのです。
その後小学校の担任の先生の影響で地理が好きになり、中学生の時は地理(国境や建造物)が出来た理由の世界史が好きになった。
でも元々はあの神父様の影響なのだろうと確信する。
巨大なローマ帝国やルネッサンスの始まりもイタリアだし、かのダ・ビンチやミケランジェロも(今で言う)イタリア人だ。
少しだけでも宗教や歴史を覚えていくと楽しさは倍になるだろうと思う。
素晴らしい文化と歴史を育んだイタリアを観て食べて楽しんできたけど、まだまだ足りない。何よりも素適なイタリアファッションを買ってない!
ってことでまた行けるように計画を立てようと思う。
他の国ももちろん行くけど。。
買い物リスト@自分用
*黄緑の靴 *黄緑の手袋 *茶色のカーディガン *黄緑の手帳カバー *温泉水の化粧水 *泥パック *革紐のネックレス
旅費:丼で約42万円@航空券、ホテル、JALバス代、各観光施設・寺院等拝観料、各種移動手段、全ての飲食費+おやつ+飲み物、チップ
**共同のお財布を作り毎日現金を足し精算(約270E×2)
※日本国内交通費除く
小遣い:約13万円@カード請求(お土産代)
**カードを少し使いすぎた気がするけど、現金が出てないから、いつもと同じくらいだと思う。
いつもの如く成田空港まで弟のお迎え。
はあ、楽ちん。
グッチのベルトを買ってきたよって伝えたらニコニコしっぱなし。
横浜で中華を食べて帰ってきた。
今度はどこに行こうかな(^ー^)
総集
旅のテーマはいつも『自然』もしくは『友人』だけど、今回は『文化』だった。歴史ってすごいね。
実は保育園がカトリック系だったので、イタリアは『イタリア』を知る前から行ってみたかった国だ。毎週土曜日毎に敬愛する神父様がいろんなお話をしてくれる。フランスのルルドの泉の話やバチカンの話、それらの場所へ行くまでの道すがらの素適な景色の話。見たことも、行った事も無い遠い異国の景色を想像し夢見ていたマセたガキンチョだったのです。
その後小学校の担任の先生の影響で地理が好きになり、中学生の時は地理(国境や建造物)が出来た理由の世界史が好きになった。
でも元々はあの神父様の影響なのだろうと確信する。
巨大なローマ帝国やルネッサンスの始まりもイタリアだし、かのダ・ビンチやミケランジェロも(今で言う)イタリア人だ。
少しだけでも宗教や歴史を覚えていくと楽しさは倍になるだろうと思う。
素晴らしい文化と歴史を育んだイタリアを観て食べて楽しんできたけど、まだまだ足りない。何よりも素適なイタリアファッションを買ってない!
ってことでまた行けるように計画を立てようと思う。
他の国ももちろん行くけど。。
買い物リスト@自分用
*黄緑の靴 *黄緑の手袋 *茶色のカーディガン *黄緑の手帳カバー *温泉水の化粧水 *泥パック *革紐のネックレス
旅費:丼で約42万円@航空券、ホテル、JALバス代、各観光施設・寺院等拝観料、各種移動手段、全ての飲食費+おやつ+飲み物、チップ
**共同のお財布を作り毎日現金を足し精算(約270E×2)
※日本国内交通費除く
小遣い:約13万円@カード請求(お土産代)
**カードを少し使いすぎた気がするけど、現金が出てないから、いつもと同じくらいだと思う。
ミラノ → 帰国
2005年8月13日
写真:ミラノの街角
あっと言う間に旅も最終日。
『長かった様な・・・』って言う表現をする事があるけど、今回は本当に短かった。
この日の10:15の『最後の晩餐』の予約をしていたので、9時にホテルをチェックアウトし、そのまま荷物を預かってもらい出発。
トラムに乗ってみたいんだけど、どこから乗れるのか、どこまで行くのかがさっぱり解らず、結局地下鉄で移動。
少し早めに着いたんだけど、既にこの日の鑑賞予約は『TODAY is SOLDOUT』になっていた。良かった、予約しておいて。
いやー、、良かったですよ『最後の晩餐』サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会。
何がって言われても困るけど、何か感じるものがあったというか。。
この教会はこの絵がなければ通り過ぎてしまうような小さな教会なんだけど、そこがまた渋いと言うか。
小さな建物の中に広がる大きな空間がすごい。
平面図なのに立体的に見え、奥行きもあり、、とにかくすごい。
少しだけでもこの絵のモチーフになっている場面(新約聖書)を知っていて良かったなと思う。
『最後の晩餐』を後にして、前日のお兄さんとの待ち合わせへ。
お礼が何も無かったので代金に日本のタバコと結局飲めなかった即席みそ汁を手土産にした。
どんなに頼もしく、心強かったかを伝えたかったんだけど、上手く言葉に出来なかった。
そうかと言って今度はツアーでとは思わない。コンダクターさんがいれば遺跡や観光に集中出来るかもしれないけど『不便さ』や『自力』が
旅の醍醐味でしょ、と思っている。
トラムの乗り方と主要な路線を教えてもらいドゥオモ周辺へ向かう。
トラムを降りてガレリア(アーケード)の中のマックカフェでいわゆるフラペチーノを飲んでゆっくりする。私は「カプチーノ」味を頼んだんだけど、先輩が「ラテ」を頼んだ。「ラテ」はミルクの事で、そのままミルクのフラペチーノだった。「カフェラテ」かと思ってたので2人で大笑い。でも美味しかったぁ。
ガレリアの中にあるプラダは営業していたので覗いてみる。先輩の目がキラリとひかり、適当に「他の色もある?」とか「持ってみて良い?」とか聞きながらバックをお買い上げ。決断力の早い先輩です。
その後、ミラノに来てから毎日見てるけど、やっとドゥオモの中に入ってみた。
ここもすごい。。ステンドグラスに映るのは新旧聖書の場面。
ステンドグラスを通して光が床に影を落とす。
聖堂の中をぐるりと一周した後、ドゥオモの上へ向かう。
バチカンで散々階段を登ったので、エレベーターって便利だなとベネチアに続き心から思う。実際はエレベーターを降りてから更にまた登るんだけどね。。
ミラノの街を一望できる景色と綿密な建物に感動しイタリアの様々な風景を見てきたことを感慨深く思い、しばらくの間そこを離れる事が出来なかった。
最後におなじみのリナシェンテで買い物をしてたら、レジで日本人の方が困ってると言うより、レジの方が困ってたので、どうしたのかな?と思ったら、セットで売っていたカトラリー(ナイフ・フォーク・スプーン)を各1つずつ4色をバラでレジまで持ってきていたのでレジの方が「セット、セット」と言っていた。通じてないようなので「これは1色ずつの大きなセットみたいですよ」と伝えると、同じ色を何個も要らないと言って「止める」と『日本語』で言っていた。せめて『ごめんなさいキャンセルします』くらい言えよと思ったょ。
お腹がすいたので適当にバールへ入ってパスタを頼んだ。
食べ終わってまだ時間があったので冷たい飲み物を頼もうとしたら、アジア系のおじさんが『コールドカフィ?』って聞いてくれた!『YES!』って元気イッパイに答えたらにっこり笑って持ってきてくれた。やっと飲めたフローズンじゃないコーヒー。美味しかったよー。
トラムでホテルへ戻り荷物を受取って、柱の影でこの日買ったものをスーツケースに押し込んで、18:00の待ち合わせまで待つ。ミラノのお兄さんの会社の方が迎えに来てくれる約束だった。
ホテルから中央駅までタクシーで送ってくれて、空港行きのリムジンバスに乗せてくれて本当に至れり尽せりにしてくれた。
そしてまたタクシー代とバス代を渡しそびれた。。
空港でも一騒動。
チェックインしてからJALの係りの方にTAXFREE書類を見せて「これってどこで手続きできますか?」って聞いたら、チェックインする前に荷物を持って税関でスタンプを貰わなくちゃならないとの事。がーん。。
ま、なんとかなったから良かったよ。
免税店で最後の悪あがきをして帰国の途へ。。
あっと言う間に旅も最終日。
『長かった様な・・・』って言う表現をする事があるけど、今回は本当に短かった。
この日の10:15の『最後の晩餐』の予約をしていたので、9時にホテルをチェックアウトし、そのまま荷物を預かってもらい出発。
トラムに乗ってみたいんだけど、どこから乗れるのか、どこまで行くのかがさっぱり解らず、結局地下鉄で移動。
少し早めに着いたんだけど、既にこの日の鑑賞予約は『TODAY is SOLDOUT』になっていた。良かった、予約しておいて。
いやー、、良かったですよ『最後の晩餐』サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会。
何がって言われても困るけど、何か感じるものがあったというか。。
この教会はこの絵がなければ通り過ぎてしまうような小さな教会なんだけど、そこがまた渋いと言うか。
小さな建物の中に広がる大きな空間がすごい。
平面図なのに立体的に見え、奥行きもあり、、とにかくすごい。
少しだけでもこの絵のモチーフになっている場面(新約聖書)を知っていて良かったなと思う。
『最後の晩餐』を後にして、前日のお兄さんとの待ち合わせへ。
お礼が何も無かったので代金に日本のタバコと結局飲めなかった即席みそ汁を手土産にした。
どんなに頼もしく、心強かったかを伝えたかったんだけど、上手く言葉に出来なかった。
そうかと言って今度はツアーでとは思わない。コンダクターさんがいれば遺跡や観光に集中出来るかもしれないけど『不便さ』や『自力』が
旅の醍醐味でしょ、と思っている。
トラムの乗り方と主要な路線を教えてもらいドゥオモ周辺へ向かう。
トラムを降りてガレリア(アーケード)の中のマックカフェでいわゆるフラペチーノを飲んでゆっくりする。私は「カプチーノ」味を頼んだんだけど、先輩が「ラテ」を頼んだ。「ラテ」はミルクの事で、そのままミルクのフラペチーノだった。「カフェラテ」かと思ってたので2人で大笑い。でも美味しかったぁ。
ガレリアの中にあるプラダは営業していたので覗いてみる。先輩の目がキラリとひかり、適当に「他の色もある?」とか「持ってみて良い?」とか聞きながらバックをお買い上げ。決断力の早い先輩です。
その後、ミラノに来てから毎日見てるけど、やっとドゥオモの中に入ってみた。
ここもすごい。。ステンドグラスに映るのは新旧聖書の場面。
ステンドグラスを通して光が床に影を落とす。
聖堂の中をぐるりと一周した後、ドゥオモの上へ向かう。
バチカンで散々階段を登ったので、エレベーターって便利だなとベネチアに続き心から思う。実際はエレベーターを降りてから更にまた登るんだけどね。。
ミラノの街を一望できる景色と綿密な建物に感動しイタリアの様々な風景を見てきたことを感慨深く思い、しばらくの間そこを離れる事が出来なかった。
最後におなじみのリナシェンテで買い物をしてたら、レジで日本人の方が困ってると言うより、レジの方が困ってたので、どうしたのかな?と思ったら、セットで売っていたカトラリー(ナイフ・フォーク・スプーン)を各1つずつ4色をバラでレジまで持ってきていたのでレジの方が「セット、セット」と言っていた。通じてないようなので「これは1色ずつの大きなセットみたいですよ」と伝えると、同じ色を何個も要らないと言って「止める」と『日本語』で言っていた。せめて『ごめんなさいキャンセルします』くらい言えよと思ったょ。
お腹がすいたので適当にバールへ入ってパスタを頼んだ。
食べ終わってまだ時間があったので冷たい飲み物を頼もうとしたら、アジア系のおじさんが『コールドカフィ?』って聞いてくれた!『YES!』って元気イッパイに答えたらにっこり笑って持ってきてくれた。やっと飲めたフローズンじゃないコーヒー。美味しかったよー。
トラムでホテルへ戻り荷物を受取って、柱の影でこの日買ったものをスーツケースに押し込んで、18:00の待ち合わせまで待つ。ミラノのお兄さんの会社の方が迎えに来てくれる約束だった。
ホテルから中央駅までタクシーで送ってくれて、空港行きのリムジンバスに乗せてくれて本当に至れり尽せりにしてくれた。
そしてまたタクシー代とバス代を渡しそびれた。。
空港でも一騒動。
チェックインしてからJALの係りの方にTAXFREE書類を見せて「これってどこで手続きできますか?」って聞いたら、チェックインする前に荷物を持って税関でスタンプを貰わなくちゃならないとの事。がーん。。
ま、なんとかなったから良かったよ。
免税店で最後の悪あがきをして帰国の途へ。。
ミラノ 〜メンドリシオ〜コモ〜
2005年8月12日
写真:ドゥオモ 〜ミラノ〜
前日にスイスに住む知人から携帯電話に着信があったが気付いたのが夜の11時頃でこんな時間に電話しても失礼だろうと思ったが、何よりもミラノの駅前なのに『圏外』表示。
とりあえず朝もう一度確認する事にして就寝したのだが、朝になってもやっぱり『圏外』。
ビジネス使用がありそうな高級ホテルなのに、携帯電話が圏外って・・・。
先に朝食を済ませ部屋に戻って部屋の電話から連絡を取ろうと思い携帯電話の着信番号を見ようと思ったら『バリ3』時間はちょうど10時になったところだった。
どういうこと?通信会社のメンテナンス?うーん、、日本じゃ滅多に無い事だろうな。。
とにかく連絡を入れてみるとミラノのお友達を紹介してくれたので、早速11時頃に会いに行った。
とても感じの良いお兄さんで『今日予定は?』と聞かれたので軽い気持ちで『コモ湖とフォックスタウン(アウトレット)へ行きたいと思ってます』と言うと、今からでは少し予定がキツイかもと言う事で、色々連絡を取って最善策を考えてくれた。
この時点から15分後位に出発する列車(ES)が一番エコノミックで時間も効率が良いと言う事で『じゃ行きましょう!』と言ってミラノ中央駅まで連れてってくれて、切符も買ってくれて、飲み物とおやつまで買ってくれて列車に乗せてくれた。この間10分程度。カッコイイ。
イタリア語ペラペラで行動力があって素適な方でした。
そしてチケット代、飲み物おやつ代を渡しそびれた・・・(汗)
キアッソで下車し極簡単な入国審査の後FOXTOWNまでタクシーで向かう。
ミラノのお兄さんに紹介してもらった日本人のインフォメーションの方にあいさつに行き、早速買い物へ。
建物の中に色んな店舗があるんだけど、くまなく歩くと案外広い。
ここはスイスになるのでユーロも使えるがスイスフランも使える。
ユーロだと割高感がある物も、スイスフランだと割安感がでる、うーんこれぞ通貨マジック、危険だわ。。
マーロで素適なカーディガンを見つけた。日本で買ったら最低でも15万はするかしら?ユーロで1000?それの70%オフ?絶対買いでしょ!
Do you have another size?
NO!(←大きな声だった)
sorry・・・(←小さい声だった)
涙・・・なんだよーヨーロッパのくせに小さいサイズしか無いのかよー。残念。ま、故にアウトレット。。
グッチで同じベルトを見つけた。100ユーロか・・・日本のアウトレットの方がお徳ね、うひひ。。
あ、スイスフランだ、って事は9千円弱? でもおなじ物を2本も要らないので・・・(泣)
ロロ・ピアーナもサイズ無しで収穫なし。
結局バリーでポロシャツを1枚買ったのみ。
先輩はプラダのセーターを買ってた。
インフォメーションの方に帰る旨を伝えるとタクシーを呼んでくれた。紙に運転手の名前を書いてくれたので待っていると先にアメリカ系かな?のご夫妻が乗り込んだが、予約したのは私達と言う事で少しモメタが、結局相乗りする事になった。彼らはコモまで、私達はキアッソまでを予定してたが、コモも行ってみたかったので私達もコモまで行きたいと伝える。
このご夫婦、色んなところを旅しているらしく、日本人か?と聞かれYES!と答えると『トウキョ〜、オーサカ〜、ハコダテ〜、ナガサキ〜、クマモト〜・・』と言っていた、渋いな。『トウキョーから来たのか?』って聞かれたの『ノー、静岡だ』と言うと『I don’t know』だと。『富士山の近くだよ』って言ったら『OH!』だって、判ってるのかいな?
それにしても私よりも重量級のご夫妻、明らかに車が傾いている。。
コモの駅で30ユーロ払ってバイバイ。ビミョウな金額だけど2人だったらもっと払わなくちゃだしコモ湖も見れたから良しとしましょう。
ここからはちょうど良い急行が無かったので各駅停車でミラノへ帰る。
ミラノに戻って、朝のお兄さんに連絡を取り翌日に待ち合わせした。
モンテナポレオーネ通り周辺をぶらぶらしたが閉店間際で愛想が悪い。
とりあえずグッチへ駆け込み弟に頼まれたベルトを買う。
その後ドゥオモ周辺へ行き夕飯を食べる。
ペスカトーレ!ムール貝が苦手なんだけど美味しく食べれた。イタリアも北上すると味が濃くなるのかな?少しだけ塩辛く感じたけど魚貝のだしが効いてて美味しかった〜。
その後またまたリナシェンテで本格的にお土産探し。先輩と別れて物色する。
結局自分と母と姉用に買っただけ。
もう会社や友人にはお土産は買わないことにします!と宣言。
案外お土産で労費&疲労するのよ。だからもうどこに行っても買わない。会社へ空港でチョコレートとタバコだけ買えば良いでしょ。
閉店まで粘って買い物&TAXFREE手続きをしてホテルへ帰る。
先輩の買ったものを見せてもらう、明日買い足そうと決めた。
前日にスイスに住む知人から携帯電話に着信があったが気付いたのが夜の11時頃でこんな時間に電話しても失礼だろうと思ったが、何よりもミラノの駅前なのに『圏外』表示。
とりあえず朝もう一度確認する事にして就寝したのだが、朝になってもやっぱり『圏外』。
ビジネス使用がありそうな高級ホテルなのに、携帯電話が圏外って・・・。
先に朝食を済ませ部屋に戻って部屋の電話から連絡を取ろうと思い携帯電話の着信番号を見ようと思ったら『バリ3』時間はちょうど10時になったところだった。
どういうこと?通信会社のメンテナンス?うーん、、日本じゃ滅多に無い事だろうな。。
とにかく連絡を入れてみるとミラノのお友達を紹介してくれたので、早速11時頃に会いに行った。
とても感じの良いお兄さんで『今日予定は?』と聞かれたので軽い気持ちで『コモ湖とフォックスタウン(アウトレット)へ行きたいと思ってます』と言うと、今からでは少し予定がキツイかもと言う事で、色々連絡を取って最善策を考えてくれた。
この時点から15分後位に出発する列車(ES)が一番エコノミックで時間も効率が良いと言う事で『じゃ行きましょう!』と言ってミラノ中央駅まで連れてってくれて、切符も買ってくれて、飲み物とおやつまで買ってくれて列車に乗せてくれた。この間10分程度。カッコイイ。
イタリア語ペラペラで行動力があって素適な方でした。
そしてチケット代、飲み物おやつ代を渡しそびれた・・・(汗)
キアッソで下車し極簡単な入国審査の後FOXTOWNまでタクシーで向かう。
ミラノのお兄さんに紹介してもらった日本人のインフォメーションの方にあいさつに行き、早速買い物へ。
建物の中に色んな店舗があるんだけど、くまなく歩くと案外広い。
ここはスイスになるのでユーロも使えるがスイスフランも使える。
ユーロだと割高感がある物も、スイスフランだと割安感がでる、うーんこれぞ通貨マジック、危険だわ。。
マーロで素適なカーディガンを見つけた。日本で買ったら最低でも15万はするかしら?ユーロで1000?それの70%オフ?絶対買いでしょ!
Do you have another size?
NO!(←大きな声だった)
sorry・・・(←小さい声だった)
涙・・・なんだよーヨーロッパのくせに小さいサイズしか無いのかよー。残念。ま、故にアウトレット。。
グッチで同じベルトを見つけた。100ユーロか・・・日本のアウトレットの方がお徳ね、うひひ。。
あ、スイスフランだ、って事は9千円弱? でもおなじ物を2本も要らないので・・・(泣)
ロロ・ピアーナもサイズ無しで収穫なし。
結局バリーでポロシャツを1枚買ったのみ。
先輩はプラダのセーターを買ってた。
インフォメーションの方に帰る旨を伝えるとタクシーを呼んでくれた。紙に運転手の名前を書いてくれたので待っていると先にアメリカ系かな?のご夫妻が乗り込んだが、予約したのは私達と言う事で少しモメタが、結局相乗りする事になった。彼らはコモまで、私達はキアッソまでを予定してたが、コモも行ってみたかったので私達もコモまで行きたいと伝える。
このご夫婦、色んなところを旅しているらしく、日本人か?と聞かれYES!と答えると『トウキョ〜、オーサカ〜、ハコダテ〜、ナガサキ〜、クマモト〜・・』と言っていた、渋いな。『トウキョーから来たのか?』って聞かれたの『ノー、静岡だ』と言うと『I don’t know』だと。『富士山の近くだよ』って言ったら『OH!』だって、判ってるのかいな?
それにしても私よりも重量級のご夫妻、明らかに車が傾いている。。
コモの駅で30ユーロ払ってバイバイ。ビミョウな金額だけど2人だったらもっと払わなくちゃだしコモ湖も見れたから良しとしましょう。
ここからはちょうど良い急行が無かったので各駅停車でミラノへ帰る。
ミラノに戻って、朝のお兄さんに連絡を取り翌日に待ち合わせした。
モンテナポレオーネ通り周辺をぶらぶらしたが閉店間際で愛想が悪い。
とりあえずグッチへ駆け込み弟に頼まれたベルトを買う。
その後ドゥオモ周辺へ行き夕飯を食べる。
ペスカトーレ!ムール貝が苦手なんだけど美味しく食べれた。イタリアも北上すると味が濃くなるのかな?少しだけ塩辛く感じたけど魚貝のだしが効いてて美味しかった〜。
その後またまたリナシェンテで本格的にお土産探し。先輩と別れて物色する。
結局自分と母と姉用に買っただけ。
もう会社や友人にはお土産は買わないことにします!と宣言。
案外お土産で労費&疲労するのよ。だからもうどこに行っても買わない。会社へ空港でチョコレートとタバコだけ買えば良いでしょ。
閉店まで粘って買い物&TAXFREE手続きをしてホテルへ帰る。
先輩の買ったものを見せてもらう、明日買い足そうと決めた。
ベネチア → ミラノ
2005年8月11日
写真:ベネチア〜夕暮れの運河
朝、ゆっくり起きて窓を開けたら下から日本語が聞こえてきた。
前日のJALバスで一緒だったツアーのみなさま。
朝早くから行動開始らしい。。
朝食を食べて散歩に出かける。
とりあえずサン・マルコ広場の鐘楼へ登る。
『ベネチア』を構成するラグーナが一望でき、この国の歴史の深さを改めて感じた。
その後ヴァポレットに乗ってリアルト橋へ行く。
そろそろお土産を買い始めないとと焦り始める。
この旅が始まって5日目だけど、小遣いで買ったものは前日のサン・ヴィターレ教会でのモザイク画の絵葉書0.6Eだけ。
お土産屋を物色しながら、リアルト橋からホテルへ向かって歩く。
途中で雨が降ってきたので路地裏のバールでアイスを食べながら雨宿り。快く雨宿りさせてくれたので小額だけどチップを置いて店をでる。
チップの習慣が無いけど、こういうチップは活きてると思う。
キョロキョロしながら歩いてたらいつの間にかホテルの前へ。
結局ホテルの目の前の文具屋さんで甥っ子2人にマーブルのビー球を買い、結婚したばかりの友人にベネチアングラスのワイン栓を買っただけ。
ホテルに預けておいたスーツケースを誰もいないフロントで開けてお土産をしまう。つくづく危機感の薄い日本人だなぁ自分で思う。。
午後にミラノ行きのJALバスに乗る。
途中、ベローナの街に寄り道。
この街は『ロミオとジュリエット』のジュリエットの家とされている建物がある街。
ジュリエット像の右胸を触ると素適な人とめぐり合えると言う言い伝えがあると聞いたので、順番待ちをしてわし掴む。いい人とめぐり合いますように。。。
小さな街を一周して、アイスを買って一休み。
一路バスでミラノへ。この日のバスは前日に一緒だったお友達同士のご夫婦2組と別のご夫婦1組、私達の計8人。大人ばかりって楽で良いな。
ミラノのヒルトンホテルに到着して解散。
直ぐにタクシーを捕まえてこの日から帰国まで2泊するホテルへ行く。
ミラーに料金メーターが付いててビックリ。かっこいいなぁ。
早速チェックインしたら、デポジットでクレジットカードか前金を欲しいと言う。始めは何のことかさっぱりわからなかった、英語も出来ない日本人2人。。
『デポジット』がようやく聞きとれ、クレジットカードを渡す。
前の都市では要らなかったのか?ってな事を聞かれた。
確かに、何も言われなかったな。どうせ日本人は使わないだろって感じかなぁ。チェックアウトの時に『ミニバー?』って聞かれて『ノー』って答えただけだった。
部屋へ案内してもらって、適当に説明してもらって、荷物を受取って一段落。説明してくれてもさっぱり解らない日本人2人だし、どこのホテルも大概似たようなことを言ってるだろうと・・・(汗)
部屋のミニバーの値段表が目に入った。
たっかーい。。。 外で1Eで買った(たぶん割高)500mLの水ペットボトル、瓶になっただけで同じ銘柄がなんと・・・8E!!!いくらなんでも高すぎないか?この日のレート1Eは約137円。。
荷物を落ち着かせて街中へ行って見る。
もう時間が遅かったのでめぼしい店も、観光施設も閉まっている。
ドゥオモ横のリナシェンテ(デパート)をぶらつくいた後、ファーストフードでピザ+フルーツ+飲み物のセットを食べる。マズ(汗)。。
この日はそのままホテルへ戻って就寝。
※1E=1ユーロ
朝、ゆっくり起きて窓を開けたら下から日本語が聞こえてきた。
前日のJALバスで一緒だったツアーのみなさま。
朝早くから行動開始らしい。。
朝食を食べて散歩に出かける。
とりあえずサン・マルコ広場の鐘楼へ登る。
『ベネチア』を構成するラグーナが一望でき、この国の歴史の深さを改めて感じた。
その後ヴァポレットに乗ってリアルト橋へ行く。
そろそろお土産を買い始めないとと焦り始める。
この旅が始まって5日目だけど、小遣いで買ったものは前日のサン・ヴィターレ教会でのモザイク画の絵葉書0.6Eだけ。
お土産屋を物色しながら、リアルト橋からホテルへ向かって歩く。
途中で雨が降ってきたので路地裏のバールでアイスを食べながら雨宿り。快く雨宿りさせてくれたので小額だけどチップを置いて店をでる。
チップの習慣が無いけど、こういうチップは活きてると思う。
キョロキョロしながら歩いてたらいつの間にかホテルの前へ。
結局ホテルの目の前の文具屋さんで甥っ子2人にマーブルのビー球を買い、結婚したばかりの友人にベネチアングラスのワイン栓を買っただけ。
ホテルに預けておいたスーツケースを誰もいないフロントで開けてお土産をしまう。つくづく危機感の薄い日本人だなぁ自分で思う。。
午後にミラノ行きのJALバスに乗る。
途中、ベローナの街に寄り道。
この街は『ロミオとジュリエット』のジュリエットの家とされている建物がある街。
ジュリエット像の右胸を触ると素適な人とめぐり合えると言う言い伝えがあると聞いたので、順番待ちをしてわし掴む。いい人とめぐり合いますように。。。
小さな街を一周して、アイスを買って一休み。
一路バスでミラノへ。この日のバスは前日に一緒だったお友達同士のご夫婦2組と別のご夫婦1組、私達の計8人。大人ばかりって楽で良いな。
ミラノのヒルトンホテルに到着して解散。
直ぐにタクシーを捕まえてこの日から帰国まで2泊するホテルへ行く。
ミラーに料金メーターが付いててビックリ。かっこいいなぁ。
早速チェックインしたら、デポジットでクレジットカードか前金を欲しいと言う。始めは何のことかさっぱりわからなかった、英語も出来ない日本人2人。。
『デポジット』がようやく聞きとれ、クレジットカードを渡す。
前の都市では要らなかったのか?ってな事を聞かれた。
確かに、何も言われなかったな。どうせ日本人は使わないだろって感じかなぁ。チェックアウトの時に『ミニバー?』って聞かれて『ノー』って答えただけだった。
部屋へ案内してもらって、適当に説明してもらって、荷物を受取って一段落。説明してくれてもさっぱり解らない日本人2人だし、どこのホテルも大概似たようなことを言ってるだろうと・・・(汗)
部屋のミニバーの値段表が目に入った。
たっかーい。。。 外で1Eで買った(たぶん割高)500mLの水ペットボトル、瓶になっただけで同じ銘柄がなんと・・・8E!!!いくらなんでも高すぎないか?この日のレート1Eは約137円。。
荷物を落ち着かせて街中へ行って見る。
もう時間が遅かったのでめぼしい店も、観光施設も閉まっている。
ドゥオモ横のリナシェンテ(デパート)をぶらつくいた後、ファーストフードでピザ+フルーツ+飲み物のセットを食べる。マズ(汗)。。
この日はそのままホテルへ戻って就寝。
※1E=1ユーロ
フィレンツェ → ベネチア
2005年8月10日
写真:ラベンナのサン・ヴィターレ教会
朝から曇り空。
イタリア中部が雨&曇り予報らしい。
朝食を取りに階下のレストランへ行くと直ぐに座れたが、10分も経たないうちに満席になりロビーに行列が出来ていた。
つくづく今回の旅はツイてると思った。
8時に駅の反対側のホテルを出発するJALバスに乗るために、荷物をゴロゴロしながら急ぐ。
結構日本人も居るんだなぁ・・・あ、みんなJALバスか。
ガイドさんが迎えに来たので名前を呼ばれるのを待つ。
・・・え?呼ばれなかったんですが?
このグループはローマ行きらしい。
ベネチア行きは9:30に出発に変わったそうで、あと1時間30分待ち。
えー・・・予約券には『8:00』って書いてあるのに。。
こんな事ならチェックアウトももう少し後でも良かったと思った。
※帰国後知人の紹介してくれたJALバスの時刻を見たら9:30になってた。自分にガックリ
そのまま集合場所のホテルで待った。フロントのオジサンに怪訝がられても。。
やっとバスが来て出発。
素適で話しの上手なお姉さんで感じがよい。
ベネチアへ向かう途中、ラベンナという街に寄り道。
世界遺産のモザイク画の街をイタリア人の『雅子さん』が紹介してくれる。
かなり巻き舌な日本語でおもしろい。
k-1?プライド?の選手入場を軽くした感じ(笑)
昼食も適当に入ったカフェテリアで好きな物をトレーに乗せてお勘定。
地元の人が多い店で味も良かった。安かったしね。
ツアーで連れてってくれる高級なレストランも良いけど、私は地元の人が食べてる物を食べる方が好きだなぁ。
その後、バスは延々続くトウモロコシ畑をみながら一路ベネチアへ。
ベネチアのローマ広場でバスを降りて解散。
ヴァポレットと呼ばれる水上バスでサンマルコ広場近くのホテルまで移動。
大きい荷物を持って移動するのは私達位なものかなぁと思ったけど、日本人じゃない旅行者の荷物の方がはるかにデカイ。
何が入ってるんだろ?
兎に角ヴァポレットに揺られる事30分位かな?ホテルの近くの停留所にで下船。
ホテルにチェックインしたら、チェックインは予約したホテル、部屋は隣のホテル。
改装したばかりらしく、キレイなホテルだったけど、ついに来たよ、ダブルベット。
ま、女性同士なので一緒に寝たけど。
ダブルってよりもキングサイズ?広いベットだった分、部屋はベットで占領されてる。
これで男性同士ならどうするんだろ・・・(キャー)
この日の夕飯は『ご飯』が食べたくて、サンマルコ広場の向こう側の『海城』という中華料理屋へ。
久し振りのご飯、美味しかったー。他のおかずも美味しい。安いし。
やっぱり海外で『ご飯』が食べたくなったら中華か韓国料理だね。
日本食は高いし、天ぷらなんて胸焼けしそうだし。
結構遅い時間までブラブラしてたけど、治安も悪くなく雰囲気の良い街だった。
まあ、どこに行っても2人とも『こういうところは彼と来たいよね〜』って話すんだけど、居ないから2人で来てるんだよねって笑う。
笑えるだけ良かったよ(笑)
朝から曇り空。
イタリア中部が雨&曇り予報らしい。
朝食を取りに階下のレストランへ行くと直ぐに座れたが、10分も経たないうちに満席になりロビーに行列が出来ていた。
つくづく今回の旅はツイてると思った。
8時に駅の反対側のホテルを出発するJALバスに乗るために、荷物をゴロゴロしながら急ぐ。
結構日本人も居るんだなぁ・・・あ、みんなJALバスか。
ガイドさんが迎えに来たので名前を呼ばれるのを待つ。
・・・え?呼ばれなかったんですが?
このグループはローマ行きらしい。
ベネチア行きは9:30に出発に変わったそうで、あと1時間30分待ち。
えー・・・予約券には『8:00』って書いてあるのに。。
こんな事ならチェックアウトももう少し後でも良かったと思った。
※帰国後知人の紹介してくれたJALバスの時刻を見たら9:30になってた。自分にガックリ
そのまま集合場所のホテルで待った。フロントのオジサンに怪訝がられても。。
やっとバスが来て出発。
素適で話しの上手なお姉さんで感じがよい。
ベネチアへ向かう途中、ラベンナという街に寄り道。
世界遺産のモザイク画の街をイタリア人の『雅子さん』が紹介してくれる。
かなり巻き舌な日本語でおもしろい。
k-1?プライド?の選手入場を軽くした感じ(笑)
昼食も適当に入ったカフェテリアで好きな物をトレーに乗せてお勘定。
地元の人が多い店で味も良かった。安かったしね。
ツアーで連れてってくれる高級なレストランも良いけど、私は地元の人が食べてる物を食べる方が好きだなぁ。
その後、バスは延々続くトウモロコシ畑をみながら一路ベネチアへ。
ベネチアのローマ広場でバスを降りて解散。
ヴァポレットと呼ばれる水上バスでサンマルコ広場近くのホテルまで移動。
大きい荷物を持って移動するのは私達位なものかなぁと思ったけど、日本人じゃない旅行者の荷物の方がはるかにデカイ。
何が入ってるんだろ?
兎に角ヴァポレットに揺られる事30分位かな?ホテルの近くの停留所にで下船。
ホテルにチェックインしたら、チェックインは予約したホテル、部屋は隣のホテル。
改装したばかりらしく、キレイなホテルだったけど、ついに来たよ、ダブルベット。
ま、女性同士なので一緒に寝たけど。
ダブルってよりもキングサイズ?広いベットだった分、部屋はベットで占領されてる。
これで男性同士ならどうするんだろ・・・(キャー)
この日の夕飯は『ご飯』が食べたくて、サンマルコ広場の向こう側の『海城』という中華料理屋へ。
久し振りのご飯、美味しかったー。他のおかずも美味しい。安いし。
やっぱり海外で『ご飯』が食べたくなったら中華か韓国料理だね。
日本食は高いし、天ぷらなんて胸焼けしそうだし。
結構遅い時間までブラブラしてたけど、治安も悪くなく雰囲気の良い街だった。
まあ、どこに行っても2人とも『こういうところは彼と来たいよね〜』って話すんだけど、居ないから2人で来てるんだよねって笑う。
笑えるだけ良かったよ(笑)
フィレンツェ
2005年8月9日
写真:フィレンツェ市街〜ミケランジェロの丘より
ローマ12:55→ES(高速列車)→フィレンツェ14:30
こじんまりした素敵な街でした。
さっそくドゥオモの見学をしようかと思ったけど、もの凄い列。
順番がくる前に閉館時間になる気がして止めた。
ミケランジェロの丘からの写真を撮るため、駅前のホテルから延々歩いてみた。
遠い・・・。丘の登り口までバスで行けばよかった。
登る前にバーで冷たいコーヒーを頼む。
余談:イタリアに来てから冷たいコーヒーを頼む事が出来ない。
『アイスコーヒー・・・コールドコーヒー・・・』と言ったら、『カプチーノ?』って聞いてくれるから、『冷たいカプチーノにしてくれるんだぁ』と思ったら、カプチーノに『氷』が入った、冷たいのか温いのか不思議な温度の飲み物を出してくれた。
冷たいコーヒー系の飲み物が欲しくて、丘の麓のバーでは、
『アイ ウォント サムシング コールド コーヒー ドリンク』って言ってみた。。
お洒落なお姉さんが『・・・si!』と言って、氷とエスプレッソと砂糖とミルクをミキサーにかけてくれた飲み物を、カクテルグラスに入れてくれた。
ピーナッツも持っていけと持たせてくれて、店の前のテーブルに案内してくれた。
一口、二口飲んでみた、美味しい!
だけど・・・なぜピーナッツ? アルコール入り?
そう言えばなんだか顔が火照る。。
後でガイドブックを見たら、夕暮れ時にバーへ入るとおつまみをサービスしてくれるらしい事が判った。
火照りは午後の日差しが頬を染めてただけだったのか。
特別な料金を取られる事も無く、美味しく頂けて再出発。
ミケランジェロの丘からは素適なフィレンツェの街が一望できた。
だけど・・・ちょっと待て。
あそこに見えるのは、駅前で散々見たオレンジの車体じゃないか?
まあ確かに、、歩いて登った方がありがたみは増すけど。。
帰りはもちろんバスで帰った。ちゃんとバスチケットも用意しておいたし。
一旦ホテルへ戻り昼寝。
夕方?19時30頃起きだして、再びミケランジェロの丘へ。
今度はもちろんバスで。
夕暮れのフィレンツェの街を観て、バスでホテルまで戻る。
ガイドブックに『バスで行けます』って書いて欲しいと切に思った。
ローマ12:55→ES(高速列車)→フィレンツェ14:30
こじんまりした素敵な街でした。
さっそくドゥオモの見学をしようかと思ったけど、もの凄い列。
順番がくる前に閉館時間になる気がして止めた。
ミケランジェロの丘からの写真を撮るため、駅前のホテルから延々歩いてみた。
遠い・・・。丘の登り口までバスで行けばよかった。
登る前にバーで冷たいコーヒーを頼む。
余談:イタリアに来てから冷たいコーヒーを頼む事が出来ない。
『アイスコーヒー・・・コールドコーヒー・・・』と言ったら、『カプチーノ?』って聞いてくれるから、『冷たいカプチーノにしてくれるんだぁ』と思ったら、カプチーノに『氷』が入った、冷たいのか温いのか不思議な温度の飲み物を出してくれた。
冷たいコーヒー系の飲み物が欲しくて、丘の麓のバーでは、
『アイ ウォント サムシング コールド コーヒー ドリンク』って言ってみた。。
お洒落なお姉さんが『・・・si!』と言って、氷とエスプレッソと砂糖とミルクをミキサーにかけてくれた飲み物を、カクテルグラスに入れてくれた。
ピーナッツも持っていけと持たせてくれて、店の前のテーブルに案内してくれた。
一口、二口飲んでみた、美味しい!
だけど・・・なぜピーナッツ? アルコール入り?
そう言えばなんだか顔が火照る。。
後でガイドブックを見たら、夕暮れ時にバーへ入るとおつまみをサービスしてくれるらしい事が判った。
火照りは午後の日差しが頬を染めてただけだったのか。
特別な料金を取られる事も無く、美味しく頂けて再出発。
ミケランジェロの丘からは素適なフィレンツェの街が一望できた。
だけど・・・ちょっと待て。
あそこに見えるのは、駅前で散々見たオレンジの車体じゃないか?
まあ確かに、、歩いて登った方がありがたみは増すけど。。
帰りはもちろんバスで帰った。ちゃんとバスチケットも用意しておいたし。
一旦ホテルへ戻り昼寝。
夕方?19時30頃起きだして、再びミケランジェロの丘へ。
今度はもちろんバスで。
夕暮れのフィレンツェの街を観て、バスでホテルまで戻る。
ガイドブックに『バスで行けます』って書いて欲しいと切に思った。
ローマ
2005年8月8日
写真:バチカン市国〜サンピエトロ寺院クーポラ部より
8月7日〜9日(午前):ローマ
ローマは一日にしてならず。
本当にその通りだと思う。
主要な観光名所だけでも、一日にして観ることが出来ず。
建物、遺跡が大きすぎて写真に入りきらないし、近くに見えるから行ってみようと思っても遠近法が狂ってるのかと思うほど遠い。
建物の中も広くて延々歩く。
『ローマは若いうちに行け!』
と思うほど、歩きました。
筋肉痛で足がつらかったー。
8日:地下鉄にてバチカン市国へ*サンピエトロ寺院*バチカン美術館*システィーナ礼拝堂
→バスにてチルコマッシモ→徒歩にてコロッセオへ →徒歩にてフォロ・ロマーノへ
→地下鉄にて駅へ行き9日の電車のチケットを購入後ホテルへ
夕食はホテル近くの『トモコさんのレストラン』へ
9日:地下鉄にてスペイン広場へ →徒歩にてトレビの泉へ →近くのバールで朝食 2人でカプチーノ2杯、サンドウィッチ2つ頼んで20ユーロ・・・高くない??座ったから高くついたらしい。
イタリアじゃゆっくり座って食べないのかぁ?!とちょっとショック。
→彷徨ってヴェネツィア広場に出る ここからバスでホテルまで戻りチェックアウト
そのまま歩いて駅まで行きコーヒーブレイク
9日午後:
ローマからフィレンツェへ12:55発の新幹線(ES)で移動。
8月7日〜9日(午前):ローマ
ローマは一日にしてならず。
本当にその通りだと思う。
主要な観光名所だけでも、一日にして観ることが出来ず。
建物、遺跡が大きすぎて写真に入りきらないし、近くに見えるから行ってみようと思っても遠近法が狂ってるのかと思うほど遠い。
建物の中も広くて延々歩く。
『ローマは若いうちに行け!』
と思うほど、歩きました。
筋肉痛で足がつらかったー。
8日:地下鉄にてバチカン市国へ*サンピエトロ寺院*バチカン美術館*システィーナ礼拝堂
→バスにてチルコマッシモ→徒歩にてコロッセオへ →徒歩にてフォロ・ロマーノへ
→地下鉄にて駅へ行き9日の電車のチケットを購入後ホテルへ
夕食はホテル近くの『トモコさんのレストラン』へ
9日:地下鉄にてスペイン広場へ →徒歩にてトレビの泉へ →近くのバールで朝食 2人でカプチーノ2杯、サンドウィッチ2つ頼んで20ユーロ・・・高くない??座ったから高くついたらしい。
イタリアじゃゆっくり座って食べないのかぁ?!とちょっとショック。
→彷徨ってヴェネツィア広場に出る ここからバスでホテルまで戻りチェックアウト
そのまま歩いて駅まで行きコーヒーブレイク
9日午後:
ローマからフィレンツェへ12:55発の新幹線(ES)で移動。
シンドイ
2005年7月26日風邪引いた。
シンドイ。
去年の風邪より確実にシンドイ。
体力落ちたなぁ・・・若くないって事ね・・・と実感する。
8月の連休で旅行へ行くのだが、後輩に『ランコムのグロスを買ってきて欲しい』と頼まれた。
出来ればお断りしたい。
でもまあ、探してみますわ。
成田の免税店にあればいいなぁ〜。。
期待させて買ってこないのも悪いし、
時間も自分の為に使いたいし、あんまり旅行に行かない人って、
結構平気で頼んでくるんだよね。。
あぁあ、NYへ行く時もそんな事言ってた気がする。。
ま、探してみますわ。
シンドイ。
去年の風邪より確実にシンドイ。
体力落ちたなぁ・・・若くないって事ね・・・と実感する。
8月の連休で旅行へ行くのだが、後輩に『ランコムのグロスを買ってきて欲しい』と頼まれた。
出来ればお断りしたい。
でもまあ、探してみますわ。
成田の免税店にあればいいなぁ〜。。
期待させて買ってこないのも悪いし、
時間も自分の為に使いたいし、あんまり旅行に行かない人って、
結構平気で頼んでくるんだよね。。
あぁあ、NYへ行く時もそんな事言ってた気がする。。
ま、探してみますわ。
ミクシィ
2005年7月21日なんだか、友人の友人と友人になれる(?)サイトらしい、
ミクシィというのに、すっごい久し振りの友人からのメール誘われた。
で、さっそく登録してプロフィールなんかもアップしちゃったりして。
写真も簡単にアップ出来ちゃったりして。
ミクシィの方にも日記が書けるようになってるんだけど、
こちらと両方に思った事を思い立った時に書いていこうと思う。
今日の株価 終値:43円
残り:6000株
もう少しがんばってくれー。。
株も自己責任
飲みも自己責任
TV出て人より注目されてる自覚があるなら誘われても自重しろよ。
誘わないわけにもいかなかったんだろうなぁ・・・
がんばれ菊間さん!
ミクシィというのに、すっごい久し振りの友人からのメール誘われた。
で、さっそく登録してプロフィールなんかもアップしちゃったりして。
写真も簡単にアップ出来ちゃったりして。
ミクシィの方にも日記が書けるようになってるんだけど、
こちらと両方に思った事を思い立った時に書いていこうと思う。
今日の株価 終値:43円
残り:6000株
もう少しがんばってくれー。。
株も自己責任
飲みも自己責任
TV出て人より注目されてる自覚があるなら誘われても自重しろよ。
誘わないわけにもいかなかったんだろうなぁ・・・
がんばれ菊間さん!